6 出ずるを制す

練馬区会計士の節税の勧め

 

売上を2割アップしようと思っても、

 

通常は、かなり頑張らないとできないと思います。

 

でも、売上2割アップ同じ効果が、

 

税率を半分にすることで達成できることもあります。

 

 

税金を半分にする節税で、

 

売上2割アップと同じ効果があることも!

 

 

 

 

「そんなにうまい話があるのか?」

 

と思ったあなたに、

 

具体的に数値でご説明します。

 

 

意外と知られていない事実です。

 

どのくらいの効果があるのか?

 

簡単な事例でご紹介します。

 

 

①を、今の売上と税率とします。 

 

 

 

 

②の売上を2割アップする

 

(通常は、かなり頑張らないとできないと思います)

 

のと同じ効果が、

 

③の節税で税率を半分にすることで達成できます。

 

 

税金を半分にする節税で、

 

売上2割アップと同じ効果!

 

 

手元資金は、

 

②の420と③の425で、ほぼ同じです。

 

 

 

 

そして、

 

④のケースで、

 

売上を2割アップして、

 

同時に、

 

節税で税率を半分にすると、

 

手元資金は510と、ほぼ1.4になります。

 

  

 

 

年間売上1千万円の会社で、

 

これが、毎年続けば、10年間で、

 

会社の手元資金の差額

 

5,100万円-3,500万円

 

1,600万円 

 

と、大きな差となります。

 

 

 

なんと、

 

年間売り上げの1.6倍も、

 

通帳残高が違ってしまう!

 

利益でなく、売上の1.6倍です。

 

期間にすると、約1年半分の売上です。

 

 

通帳の毎月の残高を見て、

 

 

「この預金残高がもっとあれば、

 

会社の資金繰りを気にしなくていいのに」

 

と思ったことはありませんか。

 

 

手元資金を増やす定石があります。

 

王道といってもいいです。

 

 

資金にゆとりのある会社は、

 

この考え方を経営に生かしています。

 

 

それは、シンプルで、

 

「売上(利益)アップ×節税」の組み合わせ

 

です。

 

 

手元資金を増やすために、

 

売上(利益)アップだけではなく、

 

節税を組み合わせて使います。

 

 

 

 

意外と知られていない事実です。

 

どのくらいの効果があるのか?

 

簡単な事例でご紹介します。

 

 

 

節税のポイントは、自分の会社について、

 

丁寧に相談に乗ってくれる税理士さんに

 

節税可能な取引がないかを

 

検討してもらうことだけです。

 

 

これさえすれば、

 

節税が可能な取引があるのに、

 

長い期間にわたって無駄に税金を払って、

 

手元資金が増えないこともなくなります。

 

 

 

手元資金を増やす方法は、

 

「入るを量って、出ずるを制す」の諺のとおり、

 

売上を増やすことと、

 

経費、

 

その中でも特に重要な税金を減らすことです。

 

練馬区の会計士の資産を増やすための節税の勧めでした。